【大津市】人見知りのお子様の撮影をお探しなら写真館芯縁へ

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写真館　芯縁です。

 

今回は七五三だけでなく、写真を撮るときに笑顔の写真が少ないと思っておられる方に向けてお話ができたらと思います。

 

初めましての人が来たら、身構えてしまう。

 

こんなことって子供に関係なくあるんじゃないでしょうか？

初めましての人が大人だったら、子供にとってはとても怖く見えているかもしれません。

 

笑顔がこわばってしまう、いつもカメラを向けると笑顔じゃなくて威嚇してしまう。

そんなお子さんもいらっしゃるでしょう。

 

そして、それは悪いことかと言われるとそうではないように私は思います。

 

実のところ私の姉の小さい頃の写真はなぜか笑顔ではなく威嚇したような写真が多いです。

また私も笑顔ではあるが、ピースをしている写真よりも特定のポーズで撮っていた写真が多いです。

 

アルバムを見返すと、「何故笑顔でないのだろう？」というよりも「いつもこの顔やポーズだったね」と笑顔になって話しています。

話をされている主人公の私は、何故そのポーズを取っていたのか何がきっかけだったのかはわからないですが、ピースをとっているよりも両親にとって印象深かったんだなと感じ嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

 

そして、お子さんの撮影をしていると、顔がこわばっている方も実際いらっしゃるのですが、お母様と話している時の不意の笑顔や表情が柔らかくなっていたり、顔は笑っていないけどピースを向けてくれる姿にとても可愛らしいと感じ愛おしい気持ちになります。

きっとこの方も見返した時に「あの時は緊張してたよね。こんなことがあってね…」とご家族で話されることもあるかもしれません。

そうなったら素敵だなと思い、私はシャッターを切ります。

 

笑顔の表情だけでなく、お子さんが下さる表情はすべて宝物で思い出深いもの。

一瞬一瞬を写真に残しませんか？

 

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